




人形の宝照
27cm 4曲屏風(元禄)
セパレートタイプの宝照オリジナルの屏風をご用意しました。
お持ちのお雛様に合わせてお選びいただけます。
【2枚1組でのお届けとなります。】
高さ27cm×袖幅19cm (1枚辺り)
※伝統的な技法で製作しているため、模様の出方や風合いがひとつひとつ異なります。予めご了承ください。
大切な雛人形への想い
ご両親から娘さんへ
ご祖父母様からお孫さんへ
雛人形・五月人形はご家族の「想いの形」として
代々その文化は受け継がれてきました
「ライフスタイル・ 住環境に合わせて節句人形をアレンジしたい」
「昔買ってもらった高価な物だし、大きな台を飾るのは大変だけど、 お内裏様とお雛様だけでもクロ ーゼットから出して季節を感じるものとして大切にしたい」
そんな声を聴く中で、
私たち自身も幼い頃に買ってもらった雛人形に想いがありました。
今は飾らなくなってしまった雛人形を再び飾ることで、
幼い頃や大切なご家族との記憶を思い出し、 雛祭りがより意味のある
楽しい行事になるのではないかと感じています。


「チーム宝照」の職人たち
宝照の若き二代目岩科兄妹
岩科慎吾さん
岩科萌(めぐみ)さん
両親・祖父母から贈られた雛人形を大切にする中で、「新しいライフスタイルに合わせて節句人形をアレンジしたい」「母と娘で雛人形を楽しみたい」・・・
そんな声に応えるべく、こだわりのものづくりをベースにした節句人形リメイクサービスが誕生しました。手がけるのは宝照の若き二代目岩科慎吾&萌兄妹。
「チーム宝照」の職人たち
職人集団「チーム宝照」
「HOUSHO」は彼らのもとに集まった木工、挽物、漆などの職人集団「チーム宝照」による新しいブランドです。


「チーム宝照」の職人たち
赤堀木工の拘り
赤堀木工の赤堀和也さん
ミリ単位の(寸法取り)から形の土台を作る(組立て)最初の工程になります。
私たちの次の工程である塗装の職人さんが仕事をし易いように、小口の研磨や、傷やヘコミが無いか(検品)など、ひとつひとつ丁寧にみるようにしています。
沢山の繊細な工程をこなす集中力が、大切になる作業です。
「チーム宝照」の職人たち
父から息子へ
三代続く木工所であり若い職人が減ってきた中、父から息子にその技が継承されいます。


「チーム宝照」の職人たち
(株)挽物所639の拘り
代表挽物師 百瀬聡文さん
ひとつひとつ、素材の個性と向き合うように丁寧に挽いています。
「チーム宝照」の職人たち
100分の1ではなく1分の1
100個制作する時も、お客様に届く時には100分の1ではなく1分の1という事を常に思い制作しています。


「チーム宝照」の職人たち
鳥羽漆芸の拘り
鳥羽直希さん
鳥羽俊行さん
伝統的な素材や受け継がれてきた技法に拘りながらも、新しい素材との融合や先端技術導入も積極的に行い、「漆器の未来形」を創り出すために日々チャレンジしています。
「チーム宝照」の職人たち
独自の技法を大切に
漆器づくりに砂を使う独自の技法を大切にしながら、さらに発展させてこの技法の可能性を広げたいと考えています。